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お客様の声

PORICAを導入されたお客様からの声が届きました

「PORICA(ポリカ)」はカットの練習に効果的でエコなトレーニングウィッグです。
ここでは、PORICA(ポリカ)を導入してくださった美容室オーナーやアシスタントの方、スクール関係者の方、美容師の方などからいただいた感想をご紹介します

お客様の声

時枝 弘明氏
無意識で行っている感覚的なテクニックをポリカによってサロン全体で共有できる。
「新感覚ウエーブXXパーフェクトガイド」(株式会社髪書房より発売中)での製作にあたって、PORICA(ポリカ)のシルエットスポンジを使用しました。
パネルが止まってくれる点がすばらしいです。
これはウィッグや人の頭では絶対に不可能。
 
展開図と連動しやすいので、立体的にスタイルをとらえることができます。
「立体で物を考える」ことは美容師に不可欠なスキルですが、それを磨くトレーニングに最適。若いスタッフにぜひ使ってほしいと思います。基礎レベルの人だけでなく経験を積んだ技術者にもPORICA(ポリカ)はおすすめです。
 
実際、僕にも発見がありました。
PORICA(ポリカ)はパネルが曲がらないのでごまかしがきかない。
そのPORICA(ポリカ)で自分の技術を再現してみたら、無意識に入れていたディスコネクションの部分が明確になった。ここは仕上がりや再現性に大きく関わるキモの部分ですが、感覚で入れていたので説明が難しかった。
これからは理論的に説明できるので、自分の技術の真髄をサロン全体で共有できそうです。
 
イギリスをはじめ海外で特許を取得したそうですが、PORICA(ポリカ)の意義が認められたということでしょう。PORICA(ポリカ)によって世界の美容師の技術力があがれば、美容はもっと楽しくなりそうですね。
 
TICK-TOCK SAYURI 牛尾 早百合さん
【PROFILE】
TICK-TOCK代表/HAIR MAKE UP ARTIST/PHOTOGRAPHER
世界6カ国13都市で同時出版されたART BOOK『FOR JAPANESE HAIR DRESSERS』の著者
 
グローバルな視点から見た日本人美容師の技術と、日本のココロのすばらしさをエコ&スピリチャルな写真と散文で表現。
世界撮影旅でのヘアメイク作品とともにWORLD PHOTOを創作。東洋人独特の平面的な骨格を西洋人のような立体的なフォルムに整える、小顔補正立体カット技法「ステップボーンカット」を考案。日本国内だけでなく北京・上海・台湾などアジア各地でもPORICA(ポリカ)を用いて講習を行っている。
 
ポリカは技術教育の場面において展開図が立体的に視覚化される
展開図を頭で理解するには個人差がありますが、PORICA(ポリカ)なら誰にでも正しく理解してもらいやすくなるところがいいですね。
また、カットは基本姿勢、フォームがとても重要ですので、正しいフォームで切るトレーニングがしやすいPORICA(ポリカ)は、スタッフの教育においても有効です。
 
そして、ウィッグを無駄に消耗しないで効率のよいトレーニングができるのも、アシスタントにはメリットではないでしょうか。
エコな教育アイテムですよね。
 
私自身PORICA(ポリカ)を使うことで、自分が考案した小顔補正立体カット技法「ステップボーンカット」の独自性を目で見てわかる形で説明できるようになり、講習でも非常に役立っています。
 
ステップボーンは従来のカットとまったく違う、「つなげない」カットです。そして同じところを2度3度と切る必要がありません。
セニングやすきばさみで毛量調整した髪を1ヶ月後に毛先1cmだけ切ることはできませんが、ステップボーンカットならパネルごとに引き出した髪を1cmだけ切ることができます。
 
2012年4月、台湾で行ったヘアショーや写真展でもステップボーンカットでカットしたPORICA(ポリカ)を展示しました。
このショーを観た台湾の方が、「これはカットやデザインだけの話ではない。私たちは新しい考え方に触れることができた」とたいへん喜んでくださいました。
 
 
 
 
 
 
 
山田 崇人さん
PORICAでわかった時枝の技術の秘密を自分の技術にとりいれていきたい
PORICA(ポリカ)に初めて触れたときに思ったのは「これは未知の領域だ」ということ。パネルが止まってほしい角度で止まるということは、それほど驚きの体験でした。まさに「リアル展開図」ですよね。
PORICA(ポリカ)を切ってみると自分の描く展開図があっているか、答え合わせができるので、カットを深く追求したい人にはもってこいのツールだと思います。
 
僕は時枝代表のお客様のブローに入ることが多いのですが、いつも再現性の高さに驚いています。それがなぜなのか、明確にはわからずにいました。
でもPORICA(ポリカ)でカットしたパネルの形状を見て、再現性の秘密がわかりました。どこにどのくらいのディスコネクションが入っているのか、PORICA(ポリカ)によって初めてしっかり理解できたんです。
PORICA(ポリカ)でわかった時枝のカットの秘密を吸収して、お客様に喜んでいただける美容師を目指していきます。
 
野田 和平さん
PORICAとモデルの頭の交互練習によって設計図の組み立てとスピードアップの両立をはかれる
PORICA(ポリカ)でトレーニングをしていると、展開図を立体的なスタイルに落としこむ訓練ができます。その結果、雑誌で見たスタイルのカットの設計図を組み立てることができるようになりました。雑誌の切り抜きを見せられたときなどに、自信を持ってカットに入れそうです。
 
ポリカにはピンがついていて、そこにパネルをとりつけるようになっています。最近カットの練習をしていると、モデルさんの頭にそのピンが見える気がするんです。そうすると、パネルをどこにどう引き出せばよいのかが見えてくるんです。その結果、カットも早くなった気がしています。
 
いつか自分が教える立場になったとき、PORICA(ポリカ)があればきっとカットの基本やその大切さを教えやすいと思っています。

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